The Satte International Friendship Association

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日本語教室
ネパール支援チャリティ

2015年4月25日にネパール中部で発生した大地震により、多数の犠牲者が出ました幸手市国際交流協会では7月25日(土)日本語教室のネパール人学習者ビシュワ・ラジグルとビシュワ・カルマチャリア両氏の要請に基づき被災地支援のチャリティを開催致しました処、約70名の参加を戴きました。。
 開会開始に際し、大震災の犠牲者に対し参加者一同黙祷をささげ冥福を祈りました。
第一部は被災の現況報告が行われました。
 先ずビシュワ・カルマチャリア氏が流暢な日本語での挨拶と震災の惨状がビデオを使って報告され、大きな衝撃を受けました。更に当時、ネパールに帰国していて被災されたマヤさんが紹介され、生々しい惨状の話をして頂きました。ビシュワ・カルマチャリア氏からチャリティ開催の謝辞があり、続いてネパール料理の試食会が行われました。ネパールの人々と友人たちが料理した初めてのネパールの家庭料理は「カレーと餃子」を味わっていました。
第二部はネパールの人々との交流でした。
 ネパール国歌をネパール人々が斉唱し、ネパール国家に敬意を表し参加者全員が起立して静聴しました。
 続いて「ハーモニカ演奏」「オカリナ演奏」「サキソフォーン演奏」が行われ支援チャリティが終了しました。
参加費500円および募金はネパール大使館を通じて被災地に寄付されます。

宮内会長挨拶

挨拶するビシュワ・カルマチャリア氏

震災の惨状を説明するマヤさんと通訳

ネパール料理に協力のスタッフ

料理の盛り付け 料理の盛り付け

ネパールのカレー

モウモウ(ネパールのギョウザ)

ネパールの女性

ネパールの親子

ネパールの女性たち ネパール国歌の斉唱

 





 

 

                                            幸手市国際交流協会の事務局は幸手市役所市民協働課です。

更新日 2018年01月07日