少子高齢社会がいや応なく進行しているわが国。シニアが、長年蓄積してきた力をパソコンやインターネットとともに用いてこそ、同時進行している高度情報化社会の中で自らの生活をより楽しく豊かにすることが出来るのではないかと思い
ませんか。少子高齢社会であればこそシニアの豊富な知見やスキルを地域の情報化促進や街づくり地域振興の諸施策や事業展開に活かすことが重要となります。町おこし、地域振興、産業創生などを最重要課題と位置付けて取り組んでいる自治体が増えて来ています。こうした政策にシニアの豊富な知識・経験などを活かそうと、シニアの参画を期待する動きが出てきております。
ITでパワーアップしたあなたの力を必要としているのです。 |
『でも、パソコンをすでに使っています。ITいきがい大学で、わざわざ研修しなくても良いのでは?』
パソコンはとっても便利な、文書清書機です。でも・・・・それだけで良いのでしょうか?もっともっと日常生活に必要な便利な使い方があるのですよ
パソコンにはもっともっと便利な機能がいっぱいあるのに、紙に印刷(プリント)する文書の清書機としてしか使ってないケースが多いと思います。
しかし、文書の目的は、記録、報告、プレゼンテーション、連絡・通信などです。紙への印刷(プリント)だけでよいのでしょうか?
現在のパソコンには、データ(文字、静止画、動画、音響)の処理機能、そして通信機能もあります。このために、ほかのIT関連機器、すなわち、スマホ、タブレット、デジカメ、デジタルビデオなどと一緒に利用することができます。あなたが長年蓄積してき経験や技術に、このようなITスキルをプラスすることによって、今後の地域活動や社会活動
あるいは、趣味の追求に、今までとは違った形で役立てていてはみてはいかがでしょうか。
しかし、そのためには、
3日や4日の講習会では知識を学んでも体得はできません。
じっくりと10ヶ月をかけてコンピュータースキルを自分のものにしてみませんか?
そのお手伝いをするのがITいきがい大学です。
募集要領