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世界遺産に登録が決まる |
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私の故郷 シルバーラッシュの夢の跡 |
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石 見 銀 山 |
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生活環境科 岩崎 道夫 |
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島根県の中央に位置する石見銀山遺跡は、今世界遺産に登録の準備が進んでおります。 |
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[注]:銀山柵内とは銀の採掘から精錬まで一貫して行われた地域で、特に鉱山労働者 、鉱石を採掘する「銀堀師」、岩石を坑外に運ぶ「柄山負」、雑用担当の「手子」、精錬労働者の吹屋(吹大工、灰吹師、吹差師)等、銀の生産に従事する労働者及び家族一同が柵内で生活し、銀山御取囲(病気の時に支給される)、御勘弁味噌(保養薬として支給される)、子供扶養米(子供に支給される)など柵内は、労働者の保護政策と銀の生産管理が行われていました。 |
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現在、石見銀山の観光は、銀山で繁栄した大森の町並み、石見銀山資料館、五百羅漢等社寺、銀を輸送した靹ケ浦街道、温泉津沖泊街道、沖泊(港)ですが、肝心の銀山柵内での観光坑道は、龍源寺間歩が一カ所有ります、江戸初期に開発された代官所直営の御直山の一つで、横相と呼ぶ鉱脈に直交する「水平堀」、鉱脈に沿って掘った「ひ押堀」、水抜きの垂直方向に掘った「竪坑」 を、 |
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当時の儘の姿で見る事が出来ます。残念な事が、幸いか、当時の他の多くの露頭堀、間歩群などは竹薮に覆われて見られませんが、精錬跡では、段々畑の様な所で鉱滓(カラミ)を草むらで拾う事が出来ます。 |
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石見銀山には、これが世界遺産と一目でわかるものは何も見当たりませんが、銀山柵内の間歩等や大森の町並み、沖泊の鼻ぐり岩など、それぞれの背景を理解し、観察力と想像力を高めて観光すれば面白い所です。山陰は、魚も美味しいです。 |
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