
九州宮崎から私は二十代半ばで上京、結婚後は典型的な共働き家庭で職場以外近隣には友人もなく「煩わしさがなくて良い」と強がった日常でした。
所詮人間は弱いもの、退職後同世代の友達が欲しくて一年制の蕨学園へ応募、続いて昨春当学園に運良く入学できました。
蕨からのクラスメイトが四人おり、蕨時代は同じクラブにいた一人以外は全然交流がなかったが、現在はとても良い関係で楽しい。昨年挫折しそうになった時期があり、彼らに励まされ今も私が教室にいる。
学ぶことも沢山あり、又一応主婦であることも忘れて、大宮辺りで途中下車、「伊奈へ通い始めて楽しそうだね」と夫は苦笑しています。クラスに女性三名なのが少し寂しく思ったりしましたが、その分親切にしてもらい、鏡も見ず職場の花ならぬ「クラスの花」にでもなったような。一瞬錯覚を。
パソコンクラブに所属して優秀な指導者に恵まれ、他の科の人達ともふれあう機会が出来、拙い私が冷や汗かきかきIT講習の手伝いをしている頼りない姿がある。
課題学習の出来映えはともかく、遠い昔の学生時代を思い出しセンチになったり、観察のためでかけては最後は飲み、このエネルギーも学習に注いだなら素晴らしい成果をあげたやも。十四名の隠れた才能、性格を垣間み何はともあれ貴重で楽しい経験をしました。
二年間ありがとう。これからもよろしくね!ずーっとずっと!
(上の写真は卒業式当日(H14年3月所長の方が深々と頭を下げ…あなたの方が偉そう…とサンザン顰蹙を)
いきがい大学伊奈学園卒業文集より(平成13年12月記)
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