「足元から自然にまなぶ」をモットーに活動をはじめて4年目、久喜市域の自然観察会を重ねるごとに、会員の自然を見る目に鋭さが加わり、地域に見られる自然、特に野草の種類や分布、生態が次第に解明されてきました。
野草の一つ一つの名前を知ることからはじめた観察会から、写真撮影、生態を知る活動へと進み、市内の野草分布の大要の解明まで進みました。観察を通して絶滅危惧種等の分布も明らかになり、会員の手によるそれらの保護活動も開始されました。更に、一人でも多くの市民に身近な自然を知って欲しいとの願いから、会が発足して間もなく会員の撮影した野草写真展も毎年開催してきました。
こうした会の実績を踏まえ、平成20年4月から「久喜自然愛好会」と改称、心新たに自然に親しむ活動を進めています。本年度から観察会も「野草ふれあいウオーク」の名称で、会員以外の皆さんにも参加して頂けるよう計画、毎回たくさんの方の参加を得て実施しています。自然を知ることなしに、自然保護を論ずることはできません。
これからも、私たちは自然に親しむ活動を着実に進めて参りますので、一人でも多くの皆さんの参加を期待しています。