久喜自然愛好会

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久喜自然愛好会は「足元から自然を学ぶ」をモットーに、楽しみながら地域の野草を観察して学び、現在ある自然を次の世代に残していきたいと考えています。久喜市域の観察会を通して絶滅危惧種等の分布も明らかになり、会員の手によるそれらの保護活動も行われています。

 
5月13日(日)第34回観察会が久喜市菖蒲地区で行われました。(写真をクリックすると 観察会の頁へ)

 

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こころ新たに自然に親しむ

久喜自然愛好会 会長
長須 房次郎

「足元から自然にまなぶ」をモットーに活動をはじめて4年目、久喜市域の自然観察会を重ねるごとに、会員の自然を見る目に鋭さが加わり、地域に見られる自然、特に野草の種類や分布、生態が次第に解明されてきました。
 野草の一つ一つの名前を知ることからはじめた観察会から、写真撮影、生態を知る活動へと進み、市内の野草分布の大要の解明まで進みました。観察を通して絶滅危惧種等の分布も明らかになり、会員の手によるそれらの保護活動も開始されました。更に、一人でも多くの市民に身近な自然を知って欲しいとの願いから、会が発足して間もなく会員の撮影した野草写真展も毎年開催してきました。
 こうした会の実績を踏まえ、平成20年4月から「久喜自然愛好会」と改称、心新たに自然に親しむ活動を進めています。本年度から観察会も「野草ふれあいウオーク」の名称で、会員以外の皆さんにも参加して頂けるよう計画、毎回たくさんの方の参加を得て実施しています。自然を知ることなしに、自然保護を論ずることはできません。
 これからも、私たちは自然に親しむ活動を着実に進めて参りますので、一人でも多くの皆さんの参加を期待しています。

2008年10月

 
久喜自然愛好会のホームページについて

 久喜自然愛好会は20056月に久喜市民大学での仲間5人が発起人となって発足したものです。目的は久喜市内に自生する野草の観察とその保護を目的にした趣味の仲間の集まりです。観察の拠点を各種野草の宝庫である久喜市内の備前堀川中土手と吉羽天神付近の2か所に絞り、そこでの野草の生育状況を、 季節別、および年度別の変化を見ていくためにスタートしました。
 さらに毎年春には前年の観察野草の写真展を市内の中央公民館で行っております。この写真展は、当会の会長である長須房次郎先生が朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、埼玉新聞などに呼びかけたことにより毎年開催のたびに各紙に掲載されるようになり広く注目されるようになりました。
 この定点観測は20116月で7年目迎えま した。この間、備前堀川中土手地区の野草は保護地区を含めて順調に 推移しています。一方、吉羽天神地区は絶滅危惧種であるミゾコウジュの広大な群生地区が圏央道工事区域にかかるため、20074月に北首都国道事務所はダンプカーでそのミゾコウジュを久喜市北青柳の圏央道インフォメーション久喜事務所内の土地に移植しましたが、圏央道工事終了後の管理がどうなるのかは現在決まっていません。
 久喜市は20104月の合併により、鷲宮町、菖蒲町、栗橋町の3町も同じ地域に入りました。自然環境も大幅に拡大しました。2005年に17名でスタートした会員も現在53名になりました。これからは自生野草の観察地区の活動範囲をより広げて見守って行きたいと思います。

20116月 会員:  上野 武 

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